サボテンブログ

2020.04.29

シャボテンの節句

今年も、黄金に輝くサボテンの前立ての兜に、緑色の差し色が映える鎧をまとったあいつがやってきました!

シャボテン動物公園の温室ではおなじみの『しゃぼ丸』ですね!!

しゃぼ丸は“金鯱(キンシャチ)”というサボテン界の王様的なサボテンにスタッフお手製の鎧・兜をつけています。

5月の節句には子供の健康と成長を祈って鎧・兜を飾る風習がありますが、公園では金鯱につけてかざっています。

といっても今年の休園中なのでしゃぼ丸の雄姿はブログで紹介するだけになってしまいますが…

 

ちなみに金鯱はゴマ粒くらいの種から芽をだし生長し、長いと200年程もかけて大きなサボテンに成長するサボテンです。

写真の左が種まきして1週間(大きさが1㎝弱)、右は温室の樹齢100年以上(中央が約170年生、直径で1m!)の金鯱ですね。

しゃぼ丸には直径25㎝、樹齢約30年くらいの大きさの株を使ってますが、長生きする金鯱の世界ではまだまだ若手です^^

そしてよく、金鯱の花は咲きますかと?聴かれますが、大体しゃぼ丸の大きさ位(種をまいて30~50年の経てば)に生長すると咲きます。

夏には500円玉サイズの花がちょこんとこんな感じにさいてますよ!

ぜひ写真でしゃぼ丸の姿を楽しんでくださいね!

植物担当:森下