サボテンブログ

2018.10.07

ハートの葉っぱのあのこ

最近、フクロウの展示が増えてにぎやかになってきた第3・4温室の森林性シャボテン館とマダガスカル館ですが

サボテンブログらしくフクロウに負けじとオススメの植物を紹介したいと思います!

その名は『アローディア・アスケンデンス』

マダガスカル館にそびえたつ立派な植物です。

このアローディア・アスケンデンス Alluaudia ascendens とはなんだかすごく言いにくい名前ですが

和名では「太二つ葉金棒の木」といいます。どっちも厳つく噛みそうな名前ですね^^;

マダガスカル固有の多肉植物で、和名のとおり太くてトゲトゲの鬼の金棒のような幹をしている植物です。

学名の“アスケンデンス”は昇る、上昇すると意味がありまっすぐ上に伸びる幹の事を見立てたのかもしれませんね。

今回は太くて立派な幹ではなく、葉っぱに注目してみたいと思います。

その葉っぱをよく見ると・・・

なんと葉っぱがハートの形をしています!!!

インスタ栄えしそうな可愛らしい葉っぱを、更に良く見ると幹から直接、葉っぱがはえていますね!

なんだか、不思議な葉のつき方しているのがこのアローディアの特徴でもあります。

こんな風にじっくり観察してみると、意外な発見にもなりますので、フクロウだけでなく温室の植物にも注目してみてください。

さりげなく手前の森林性シャボテン館では月下美人の蕾も発見できますよ!(今日の夜には咲きそうな気配・・・)

2018.10.08追記:森林性シャボテン館の月下美人は昨晩の内に開花してしまったようです^^;
これで、今シーズンの月下美人の花は終わりです。また来年に期待ですね。

植物担当:森下(2018.10.07撮影)