ANIMALS & CACTUS BLOG

動物 & サボテンブログ

サボテン 2025.09.17

パンパスグラス! 咲いています♪

秋を愛する皆さん!

全然涼しくなりませんな・・・(ふー・・・)

しかーし!季節の変化は確かに訪れています。

伊豆シャボテン動物公園では、パンパスグラスが今年もきれいな花(花穂)を上げています♪

今年は公園の入り口や駐車場付近で綺麗に咲いていますが、園内でも遅咲きのパンパスグラスが徐々に咲き始めています。

パンパスグラスは高さ1m~3mにもなるイネ科のススキの仲間。別名「お化けススキ」の異名を持っています。

南米ブラジル、アルゼンチン、チリの名前のとおりの大草原地帯、「パンパ(パンパスとも言います)」が故郷です。

日本には明治時代の頃に入ってきたといわれ、その魔女のほうきを逆さまにしたような独特のフォルムからドライフラワーの材料になったりまた、比較的暖かい地域の植物園や公園の園芸植物として、日本の秋の風景にうまく溶け込んでいます。

ここでも大室山の風景とともにこの通り♪

ちなみにうちの公園ではこうなります♪

なかなか雰囲気があるでしょ♪

このパンパスグラスをもっとも特徴づけているのは、この花(花穂)の部分!

パンパスグラスは雄株と雌株があり、それぞれの花の形が違います。

雄株の花穂は細長いのですが、雌株の花穂は幅広く綿毛を持っています。

ただ、残念ながら本公園の花穂は先日の台風で濡れて形が細長くなってしまったものもあり、判別は難しそうです。

この花穂は日の光を浴びるとキラキラと光りパンパスグラスのもう一つの別名「シロガネヨシ」の名にふさわしく白金色に輝きます。

本公園のパンパスグラスは、少し品種の異なるものが別々に植えられており、8月半ばからうまくいけば10月くらいまで結構長く花を楽しむことが出来ます。

ただこのパンパスグラスの葉はのこぎりのようにギザギザになっていてうっかり触ると手が切れることもあるので観察や撮影には要注意!この植物の属名(コルタデリア Cortaderia)はスペイン語で刃物の「カッター」という意味があります。

少しずつ気温も下がり、もう少しで本格的に涼しくなる秋もやってくるでしょう♪

確かな秋のおとづれを告げる伊豆シャボテン動物公園にぜひ、御来園ください。

植物エンターテイメント課 一同

記録:真鍋

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