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2017.09.08

日本で2例目の発見!「キッコウチク」の花が開花

伊豆シャボテン動物公園では、「ホテイチク」の花が開花しているとお伝えしておりましたが、

富士竹類植物園の元研究主任 柏木 治次(かしわぎ はるつぐ)氏によると、

「キッコウチク」の花ということが判明いたしました。

 

「キッコウチク」は特に宮崎や京都に多く、関東以西では庭木として一般に栽培されています。

しかし、国内で「キッコウチク」の花が確認されたのは、

1966年に京都市下京区で1本のみの部分開花があった以来、

2例目という非常に珍しい開花であることがわかりました。

国内開花事例が今まで1回だけだったため「キッコウチク」については未だに謎が多いという状況です。

 

「キッコウチク」は、「モウソウチク」の変種になり、

母種の「モウソウチク」の開花周期は諸説ありますが、不明です。

モウソウチクは中国から1736年(江戸時代)に日本に入って以来、未だに一斉開花がありません。