サボテンブログ

2018.03.26

春よこい!

先週の雪はどこへやら、ここ数日は春らしく暖かい日が続いていますね。

温室ではこの良いお天気と水やりのおかげでサボテンに花が咲き出しました。

まずは、年明けからちょくちょく咲いているマミラリアの仲間たち

おなじみ玉翁 Mammillaria hahniana (左)と白いトゲがきれいな希望丸 Mammillaria albilanata (右)

赤トゲの猩猩丸 Mammillaria spinosissima (左)と忍者ぽい名前の月影丸 Mammillaria zeilmanniana (右)

マミラリアの仲間は花冠上に花が咲くのでプリティーな姿をしていますよね。

そして若干花が終わりかけの太白丸 Thelocactus macdowellii とほぼ終わりかけの縮玉 Stenocactus multicostatus ssp. zacatecasensis (右)

もしかしたら、あと、数日で花は終了してしまうかもしれないので、記録を兼ねてご紹介してみました^^;

そして、通路から奥まった上のほうにある瑠璃丸 Ferocactus alamosanus も良く見たら花が咲いていました。

頑張って背伸びをして見ると黄色の花が頭から咲いてます。

黄色とピンクが鮮やかな花は長いトゲのテロカクタスの仲間たち。

などなど、以上はすべて第5温室メキシコ館のサボテンでした。

サボテン以外にも、第2温室アフリカ館ではユーフォルビアの春駒 Euphorbia pseudocactus が咲いてました。

サボテンに良く似た姿をしていますが、多肉植物の仲間です。

サボテンと同じような環境で同じように体を守るためのトゲと貯水機能を持った植物です。

よく見るとトゲの生え方が違いますので観察してみると発見があるかもしれないですね。

春駒は遠目から見ても黄色の花の存在感が発揮されていますので、温室で探してみてください。

 

こうして紹介していくと、なんだか、一気に温室の中が春めいて賑やかになってきました。

ぜひ温室にお越しの際はサボテンや多肉植物の花をお楽しみください。

 

植物担当:森下(2108.03.25撮影)